5月9日 飛鳥ちゃんのワンピース

乃木坂46齋藤飛鳥ちゃんが着ていたワンピースを彼女に送りつけた。ら、自撮りが届いてうれしい。かわいい。似合う。かわいい。細い。わたしの好きな服を着ている彼女、かわいい。でも趣味の押し付けだといわれたら何も言い返せないな、仰る通りです…でも似合うし…なに着ても似合うからちょっと試しにわたしの好みの服を着てみてもらうのはだめなことではないのでは…!?またかわいい服をみつけたら送ろう。

 

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今日は母の日だったので、祖母・叔母へカーネーションを届けに行った。そしたらお返しにもう使わないからとヴィトンのバッグをもらってしまい断りきれず持って帰ってきてしまった。何をしに行ったのか?

母にもカーネーションと、欲しいと言ってたコンシーラーを渡した。弟は紫陽花とミスドを買ってて、なんかいろいろそろってよかったなあと思った。

5月2〜4日 2周年!

彼女に会いに行ってきました。付き合いはじめて2年目のお祝い。とくになにをするわけでもなくぼんやり過ごした。事前に送りつけておいたかわいい服の試着をしてもらったり。水色のワンピースとラベンダーのレースの服、とってもわたしの趣味。お祝いのプレゼントを渡したり。ずっとあげたいと思っていたミッフィーの黄色い王冠や、ガラス製のイヤリングなど。

 

パッタイをつくろうという話になり、海老、豚肉、もやしミックス、卵を買ってつくったけどわたしが卵をうっかりパックごと落として割ったため卵4個使いのたまごパッタイになった。

 

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別れ際にハグしたとき彼女が首に貼ってたロイヒつぼ膏の匂いがふわっとしたのが面白くて、たぶんこれで1か月ぐらい笑える。

4月25日 地味に充実

土曜日はジュンク堂へ行き、俳句の本を買った。

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日曜は左の夏井先生の本と、右の句集をちまちま読んだ。夏井先生の本めちゃめちゃ面白い。ファン。

 

麦茶の飲み比べをした。

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味がわかるようになるとかは特になかったけど、好みの麦茶はなんとなくわかった。

4月20日 お約束の「お」

今日、通販で買った頭皮用クレンジングオイルが届いた。頭皮をすこやかに保ちたいと思って買った。

早速お風呂で使うべく、包みをばりばり開けて説明書をじっくり読んだ。まず放射状に20〜25プッシュ。次にこめかみからうしろに向かって2〜3分マッサージ。すこしお湯をかけてまたマッサージ。その後洗い流したらシャンプー。という流れ。ハッカを使っているから洗い流すとき目に入らないように注意してください。OK。

 

で、実際つかうと、まず最初の、出がよくなるまでの空プッシュをうっかり数えてしまったわたしがアホだった。オイルが出てくるまでにたぶん6〜10プッシュしたけどそれを数えたまま続行してしまった。「出てない分のプッシュ数は数えなくていいんだった」と気づいたときにはもう総プッシュ数、引く、空プッシュ、イコールの計算ができなくなっていた。あと放射状の意味がわからなかった。なぜ放射状にすべきなのか?起点はどこか?わたしはいま何回押したか?放射状にするには次この手をどう動かせば?あとこれ頭皮用クレンジングだけど髪にかけていいのか?頭皮に直に塗布すべきでは?てのひらに出してマッサージでも同じことじゃない?あっ天才、そしててのひらにオイルを広げたままその手で流れるように目をこすった。完全に無意識だった。でも、あーーーもう絶対やると思ったーーー!と思った。もう痛いなんてもんじゃない、痛い、目が開かない。ハッカが目に沁みる。痛い。無理矢理コンタクトを剥がして水で洗い流し、なんとかまばたきできるようになったものの痛い。異物感がすごい。眼球がまぶたの皮膚を睫毛ごと巻き込んで目の中に入ってこようとしている、かのような、痛み。お風呂出て1時間経つけどまだ左目は10秒に1回ぐらいしか開かない。鏡で見ると左目が充血しまくっている。目薬したいけど目薬するのもこわい。なんとか多量の水を左目に浴びせたりして寝れば治るかなぐらいまできたので、この過ちを繰り返さないよう日記に書いている。

けどすでに「頭皮をすこやかに保ちたい」が「あれをもういっかい使うのはこわい」に負けている。痛え。あー。こわい思いをした。今日はこのまま寝る。おやすみ。

 

4月17日 ねむいよね

先週の日曜日に『あのこは貴族』を観た。

観たいと思ったきっかけはツイッターで「みんなだいすき文化資本の話」と評されているのを見かけたから。そのツイートみて「文化資本がテーマなのか〜、気になるな〜」と思ったのが先で、水原希子門脇麦シスターフッド、という話を聞いたのは後だった。あと小道具がすごいらしいという噂も事前にちらっと聞いてた気がする。なんとなくいい感想しか流れてこなかったので1か月ぐらい観たいな観たいなとじりじりしていて、4月になってからようやく観に行けた。

しかし映画館に着いてからちゃんとキャッチコピーを読んだら「同じ空の下、私たちは違う階層(せかい)を生きている」と書かれていて、映画観る直前になって「どういう話なんだ…!?」とうろたえてしまった。このキャッチコピー、観終わったあとに読むと「まあそうだな」となるけど、観る前の人に与える印象を考えるとあんまりしっくりはこないな。

本編はすごくよかった。わたしはいま「シスターフッド」という言葉の意味を、もっといろいろ観たり読んだりしながら具体的なイメージにしていきたいなと思っているところで、その途中でこの映画を観られて本当によかった。

わたしは観ながらすぐ美紀と里英を好きになって、ああいう関係をシスターフッドと呼ぶんだろうなと思った。けど華子と美紀の、関係性と呼ぶには希薄な出会いのなかで、伸ばせるだけ手を伸ばした結果としての連帯も絶対にそこにあった、のを見た。友達や家族みたいな近しい距離の相手とだけではなくて、家柄も境遇もまったくちがう相手、しかも元カノと今カノの関係のあいだで連帯がうまれうる、というのを希望だと思った。閉塞的な世界の話ばかり立て続けにされたのに観終わったあとに視界がひらけたような感じがあった。これから先、この映画をもう一度観たいなと思うことがまたあるような気がする。

 

 

今日は母と『騙し絵の牙』を観た。母、開始数分で爆睡してて大丈夫かと思ったけど、面白かったと言ってたのでよかった。わたしは宮沢氷魚くんが似合う役をやっている姿をみられたので満足。

映画館の行き帰りの車のなかで母とたくさんしゃべった。最近の千鳥とかまいたちは強すぎるの話、車の買い替えを考えている話、いとこ三姉妹と祖父が微妙な関係になっている話、遠方に住んでるほうの祖母がひ孫を見たがっている話、今年はいとこ4人が受験生で多いねという話など。