8月6日 違国日記6巻!
を読んだ!
・「孤独に水をやる」という表現はなんとなくわかるもののたとえばわたしが何をすることがそれにあたるのかがよくわからない。違国日記を読んだあとにいつも同じことを思う、この感情を知っているのに具体的なあの日あの場所を思い出せないのはなぜだ。
・朝がわかっていないのでわたしはまるでわかったかのような立ち位置で読んでしまうけれども、わたしもわかっていない側だ。それをつい忘れてしまう。その境目にあるものってなんだろう。両親の死であるとか、叔母が小説家であることとか?
・どうしてこんなふうにわかっていないひとのことを描けるんだろう。
・やました先生のツイッターにノンバイナリーのキャラクターが出てきますと書かれていて、ノンバイナリーとは、がわからなかった己を恥じた。興味関心があることなのに疎い、のはよくない。
・そのツイッターのことを、よむときにはすっかり忘れていたのでいまやっと「あれ?あのツイッターって誰のこといってたんだ?」となった。今回新キャラ多いな?読み返していくうちにああ、と思った。読むときにまったく引っかからなかった。のはよくもわるくも鈍いな…われながら…
・笠町くんと槙生ちゃんの距離がみえないうちにぐっと縮まっているようにみえて、なんだかもうやたらにときめいてしまう。ロマンスにげきよわ。
明日から夏休み〜〜〜!!!
宿題で職場周辺の地図を描いてほしいと頼まれていたので描いた。夏休み初日に宿題がおわってるのはじめてだ。